目次
「ペイオニアに登録していない人*」が米国 Amazonのセラーセントラルのアカウントに登録する方法
*Amazon.comの新規セラー（New Sellers）など
米国 Amazonのセラーセントラルアカウント→Settings→Account Info→Deposit Methods→Add
７．「Bank Location Country」のドロップダウンリストから、在住している国を選択
（使用している銀行を登録するため）
日本に住んでいる人は：「Japan」を選択
ここでは、Amazon USAの売上金をどのように送金*したいかでステップが変わります：
※もしアメリカで口座を持っている人は、そのままその口座を登録出来ます。
↓ペイオニアに登録して送金される方法が一番簡単です。
A. 米国アマゾンの売上金をATMで引き出したい、お店や通販などで利用したい場合は：
「Sign up for a Payoneer prepaid MasterCard」のチェックボックスにチェック
ペイオニアのプリペイドデビット マスターカード
（Payoneer Prepaid Debit Mastercard）を発行することになります。
そうすると、アマゾン アメリカからの売上金が直接ペイオニアのデビット カードに送金されます。
※このペイオニア デビットマスターカードは、個人販売者のみ使えます。（For Individual Sellers Only）
企業は利用出来ないということです。
B. 指定の銀行へAmazon USAからの売上金を送金してほしい場合は：
「Sign up for a Payoneer prepaid MasterCard」のチェックボックスにチェックを入れない
次は、「Sign up for Payoneer」をクリック
８．ペイオニアに登録する
※今回は記事が長くなってしまうため、このペイオニア登録方法の説明はスキップします。
９．ペイオニアの登録審査が済んだら、こんなメールが届きます。
※およそ3週間～1ヶ月後
北米 アマゾンの支払受取りが出来るように、アメリカの銀行口座情報が届くのです。
１０．アメリカで開設した、銀行口座・USD受取用口座情報を「Deposit Method」の「Where You Will Be Paid」に入力
米国 Amazonのセラーセントラルアカウント→Settings→Account Info→Deposit Methods→Add
アメリカの銀行口座・USD受取用口座情報とは：
「Bank Location Country」には、「United States」を選択します
※米国 アマゾンの売上金をアメリカの銀行に送金することになります。
「9-Digit Routing Number」とは、9桁の「銀行コード・ルーティング番号」を入力
「Bank Account Number」とは、17桁の「銀行口座番号」を入力
「Re-type your Bank Account Number」とは、再度17桁の「銀行口座番号」を入力しましょう
「Account Holder Name」とは、「銀行口座名義人の名前」を入力
最後に「Submit」をクリックして・・・
以上です！
この設定だと、ペイオニアで開設したアメリカの銀行口座に、米国アマゾンが直接売上金を振り込んでくれるのです！
アメリカの銀行口座から、例えば指定の日本の銀行に振込みされ、引き出せるようになるまでには、およそ3～5日間かかります。
ペイオニアから売上金を確認する方法
１．ペイオニアにログインして、「アクティビティ」のタブから「支払履歴」をクリック
米国アマゾンの売上金を日本や指定の銀行から引き出す方法
１．ペイオニアにログインして、「引出し」のタブから「銀行口座宛」をクリック
また、ペイオニアのデビット マスターカードで売上金（Disbursement）を受け取る設定をした場合は、銀行に行かなくても良いので使い勝手が良いでしょう。
ペイオニアを通して、業者やサプライヤーに支払いしたい場合
１．ペイオニアにログインして、「受取り」のタブから「支払いを依頼する」をクリック
相手先のメールを下記の情報欄に入力するだけです：
この記事で紹介した手順については、こちらの英語の動画から確認が出来ます：
役に立つペイオニア関連情報（日本語ブログ）
「Amazon セラーセントラル・ヨーロッパから売上金を受け取る方法」
「Amazonから代金受取！DEPOSIT METHOD登録方法」
役に立つAirbnbとペイオニアの情報
「ペイオニア（Payoneer）を使っての受取金の受取方法は？」
今日はここまでの紹介とさせて頂きます！
何か分からないことがありましたら、是非メールかコメント欄にメッセージを書いてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いかがでしたか？
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