『勉強を楽しみ、わくわくすること!』
更新日:2020年7月
目次
国籍など関係なしに一番英語学習方法でおすすめなのは、映画を見ることだと思います。
それはいつでも、どこでも楽しく自然に英語の勉強を実践し、継続することができるからです。
いい作品を見ると、ストーリーやメッセージの影響で考え方が違う人とも心が一つになることを味わえます。
映画は英語の勉強にもなれば、友達とより近くなれるマジカルパワーがあります。
それは日本でも海外でも同様です。
例えば、
日本に外国人の友達が遊びに来た時に、お気に入りの作品の内容を話題にして学んだフレーズや文法をがんばって英語の会話で使うと、会話がより一層楽しくなります。
それ以外にもドラマ・アニメ・ポッドキャストは英語勉強の最大かつベストの覚え方だと信じています。
おすすめのポッドキャストはこちらの記事にて詳しく紹介しています。
※英語の勉強のために、何回見ても飽きない好きなドラマ・アニメなどの作品を選択するのはいいことだと思います。
海外ドラマですと、より日常英語の勉強になるシーン、セリフが多いです。
※一つのヒントとしては、日本にまだ来ていない作品をアメリカのアマゾンから探したりして、日本に来る前に見ることがおすすめです。
例えば、
「Supernatural」と言う海外ドラマはアメリカではシーズン10が放送されてDVDやBlue Rayにもなっていますが、現在2015年2月10日では日本にはまだ来ていません。
「リスニングを鍛えればスピーキングが自然について来る!」
国籍など関係なく、人間はいろんなストーリーを聞いたり、さまざまな経験の中で自分の人生の考え方が変わったりすることと同様に、「同じ場面でもいろんなフレーズで表現ができる」と考えられています。
いろんな人の会話やストーリーを聞くことが大事だということと同様に作品を見る際、どの言葉をどのような表現やシーンで言うことを実践できるので、勉強に役立つと思います。
合うか合わないかはまた別の話だけどね!
※海外のコメディー・ロマンスやドラマを見て英語を勉強すれば、語学力だけが身に付くのではなくて、自分たちの文化や考え方を再確認できることが多いでしょう!
日本に輸入可能な海外の最新ブルーレイ「Blu-Ray」作品はこちらです:
「Movies & TV : Ship to Japan: Blu-ray or Blu-ray 3D :」
上記の画像をクリックすると、「アマゾンの最新映画リリーズ」リストが開きます。
- フランスの映画はフランス語で見ること。
- 日本の映画は日本語で見ること。
- そしてもちろん、アメリカの映画は英語の字幕で勉強したほうがいいと思います。
自分の経験ですが、今まで英語を勉強してる人と一緒にさまざまな作品を見た時に字幕だけのまま理解しょうとしたら、65%~最大でも85%しかストーリーが理解できなかったことを発見しました!
それは字幕に問題があるのではなく、英語は英語圏の考え方があれば、日本語にも日本人の「言わなくても分かるでしょう」という考え方があるからです。
※映画のストーリーは、必ず決められた数字・文章の字幕では伝えきれないからです。言い回し、皮肉などが抜けていたり!
例えば、スペイン語と英語の会話がある映画ですと、必ずと言っていいほどスペイン語が無視される可能性が高いです。
渋谷の映画館で「The Counselor(邦題:悪の法則)」を見た時、スペイン語の字幕がなかったため、スペイン語が理解できる人でなければ、この作品の大事な所を楽しめなかっただろうと今で思います!
英語の字幕で映画を見る際、スペイン語が出るシーンのほとんどが英訳されています。そのため、英語の映画は英語の字幕で見る価値があります。
ここで紹介したい方法は、何回見ても飽きない作品を英語の勉強の教材として活用し、楽しい英語の覚え方につなぐことです。
英語字幕で通して映画を見る
頭の中を真っ白にして、ストーリーに「何も考えないで」飛び込んでください。
必ず分からない表現の意味やフレーズだらけでしょうが、最初の段階ではこれは問題ではないと思います。
「何よりもストーリーを理解することが大事」
英語のリスニング同様に、英語の字幕を読んで吸収することが優先だと思います。
和訳をしないようにしましょう!
英語学習が目的でしたら、「頭の中のスイッチを英語で考えるように切り替えること」これが最初の段階ですることです。
後のステップで、日本語ではこういう意味なんだなと考えてもいいでしょう。
※最初から日本語で直訳してアメリカの映画を見ることはおすすめしないです。
また、日本語の字幕を読みながら英語を聞いてもあまりいい勉強にはなりません。
(英語を勉強する目的であれば、頭の中に英語を吸収しないといけないのに、日本語の字幕を読んでしまうと、英語を吸収しなくなるからです。)
映画ではストーリーが主人公・メインです。
少しでも早くストーリーを理解するには、日本語の直訳を同時にしないほうがいいと思います。
母国語が英語でも理解しにくいストーリーはたくさんあります。
大事なのはストーリーを吸収するプロセスを楽しむこと。
「いわゆる勉強を楽しみわくわくすること!」
※「全然理解できないよ、悔しいよ」と自分の英語力と生の英語とが戦わせるより、自分の英語そして自分の英語力を上げることが大事。苦しむ必要はないです。
映画はエンターテイメントです。
お忘れなく!
日本語字幕で見る
英語を聞きながら、日本語字幕の表現を確認して理解してみること。
同じ英語の文章・表現はいろんな直訳・翻訳があるので、「この場合はこう翻訳したんだ!」と理解した上で映画を見ましょう。
自分が納得しない翻訳もあるので、日本語字幕が100%正しいと思ってもいけないと思います。
映画の内容・ストーリーについても英語が上手な人は、日本語字幕ではいろんな理由で書いていない「ミス・スキップ」した表現をチェックするようになります!
※海外の映画の日本語字幕では、翻訳されていない英語の表現は簡単に見つかるので、新しい英語の覚え方になると思います!
再度、英語字幕を見ながら通して見る
同じ映画を三回見るのは、自分自身が気に入った映画でないとできないと思いますので、好きな映画を選ぶことが重要です。
二回見た映画をもう一度見るので、音・発音に集中できます。
「あら!こうやっていうんだ!」
「思った通りではなかった、聞き取れなかった!」
などの発見が多いため、このステップは英語の覚え方の一つとしてピッタリでしょう!
音読、発音やイントネーションを矯正するに役立つのは、脚本を印刷などして映画の英語を勉強することです。
こちらのサイトに多くの脚本があります。
女優や俳優のように、映画の主人公たちのセリフを同じスピード・発音・イントネーションで自分の声で出すように真似すること。
時間は多少かかっても、自分が「I love to watch this movie!」と思えるような気分で好きな映画を見れば、ネイティブの音声が自然に体に染みつき英語でのリズニング能力が高まります。
何本も新しい映画を見る必要はもちろんあります!
楽しいし、同じようなストーリーでもいろんな表現や考え方があるからです。
例えば、まだ、まだ、まだ~日本に来なさそうな映画をアメリカのアマゾンから探して、購入して勉強の教材にすることがとてもおすすめです!
こちらが、
語学は結局コミュニケーションのツールなので、大事なのは自分に合う言い方を学ぶこと。
大事な英語表現はまずいろんな方法で勉強してから、自分に合うかは合わないか決めるのが重要です。
ポジティブな言い方もあれば、その反対もあるから、それが自分を100%表現できるかは自分で決めること。
少ない数の映画・ドラマ・アニメを見て語学力は向上しません。
「語学に触れ合うことが大事!」
日本語をドラゴンボールやドラえもんだけを見て、学ぶことと同じです。
それだけで正しい日本語が習得できると思いますか?
聞き取れなくても「英語の力は伸びている」ことを知りましょう。
映画選びのコツ
詳しくは、次回の記事にて説明してあります。次回の記事の更新をお楽しみに!
映画選びのポイントとして大事なことはこちらです:
- 何度でも見れる!という自分の大好きな映画を選びましょう。
- ラブ・ストーリーやディズニー映画はセリフが多く、英語勉強には最適。
カジュアルな表現やネイティブ特有の表現が多い!
英語の勉強になる映画が見つかったら、今度はペンパルサイトで外国人の友達と映画について語ってみようこちらです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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